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閉ざされたドア ポカンと見つめてる
その向こう側 きみは泣いているの
痛くなっちゃうほど 愛しあうくせに
傷つけはじめたら もう 散々
哀しいほど Too Young...
もすこし さりげなく
安らぎ 手に入れる
その術を知らない
のぼりつめたいと 燃えていたのさ
「全部きみのため」 それがまずいのかも
どっかの誰かと いらぬ歓び
覚えはじめりゃ 愛はもう だいなし
手におえぬほど Too Young...
きみを抱え上げて
海へと連れ去る
夢を見てるばかり
青春なんて 後で思い出すもの
まっただ中にいりゃ 痛い つらい
嘲笑かうほど Too Young...
理想(ユメ)からかけはなれ
打ちのめされる日々
それでも前だけ見る
パッとしない人生が
色づいてゆくには
きみじゃないとイケない
泣いててもいいから
さぁさ ドアを開けて