夕映えのざわめきに 背中向ける君に かけられる言葉なんて 何もなかった 優しい事云えないのなら 黙れよと風は吹いて 真実をぶつけ合うのが 一体何になるだろう もう僕らは旅立てる キレイな淋しさのひとつを抱いて 君は君だけに笑えればいい 今はそっと手を振ろう “気にせずに行けばいい・・・” 誰も囁くから 華やかな交差点に 僕は迷うよ ボロボロで持って歩いた 想い出は写真のよう...