子供の頃は信じてたね ぬくもりのくれる優しさを 何処で君とはぐれたのかな ずっと心を閉ざして ただ泣いてた 傷つく事が怖くて 青空から目を逸らして my angel gate 開けるはず 鍵はこの手の中にある 私が今ここにいることを 喜びだと思いたい 夜明けは近くにある 明日君を抱きしめたら 信じることをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光になる 少しだけでも笑顔になれば...
koyubi wo tsunaide yureru kisetsu wo onaji shisen onaji mune de mite ita yorokobi kanashimi subete ga kiete futari dake ga sora no naka ni nokotta rokugatsu no harema dakara michi mo yane mo kagayaite...
小さな貝殻ひとつ 飾る海のピアノ さびしいラムネのような 音符がほら こぼれ出す 何を恋しがって この胸は泣くのだろう 愛を飲み干したら もう海の底には 遠く 波音に誘われて 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出を このまま戯れに なつかしむ いちばん好きな曲だけ 弾けずにいた ずっと 貴方が教えてくれた 音符がもう 見えなくて 愛を恋しがって この胸は泣くのです 肩に優しい手を...
kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい bless me and my heart 離れないでいたいの  夢を叶えて いちめんの秋だね キラキラ胸を刺す 二人いることが そのまま祈りになる 初めて恋してるみたいに 綺麗な不安が溢れてく 君の目の方へ kiss me, my angel 灰色の野原に 愛の調べ さざめき降り注ぐ bless me and my...
Kizutsuita yubi de akatsuki no door wo hiraku yo Ashita wo kono te de erabitoru to kimeta kara Kaze yo ima tsuyoku Kono mi ni matotta homura wo sasaete Tobira no mukou e Yasashii te wo furikazashite...
月影凍る大地を 転がり踏み分けて行く 滅びと再生の時代が始まる 自由を重く掲げて 道なき道を選んで 真昼より眩しい日没を越えて 夢を語るように時の船は行く その闇路の向こうに新しい夜明け 僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと彷徨ってく どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い 生き抜くことに戸惑い 死に行く事に怯えて 僕等の呼吸には哀しみが宿る...
落ちてくるオリーブを集めて 星の欠片と君に手渡した 魚の影が横切る夕空 「一緒に行こう」 擦りむいた膝の甘さがね この世の影を生き抜く秘密です 現を抜けて 幻の園へ 月の出を待つ頃 奏でる歌は薔薇の色 星空の船で行こうよ 一番深い琥珀の闇へ 灯火のようなカスタネット 鏡の中に映ってる 知らない顔を道連れに 銀の小鳥がさえずる森へ 波打つ時間の向こうへ 手招いて、おとぎの岸辺へと...
終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕を ずっと離さないでいてよ 憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、昨日も明日も燃やし尽くしてもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよ 縋り付いてみても 胸はまだ違う儚さで 時のリズム数えてる 赤い星の夜 消えて行く温もり 繋ぎ止めたいのよ 瞳閉じた君を...
抱きしめて キスしたって 君を好きになってく気持ちに果てはない 吹き荒れる 恋は 葛藤と楽観と達観で乗り切るだけ 進め恋心 迷わずに君の元へ 夜も昼も花も嵐もきっと踏み越えて 世界の感情全部揺さぶって 弧独な心情すぐに伝えたい 足りない物のない、ありのままの 愛が欲しいだけ 逆巻く純情 君の手を掴む このまま想像の世界に落ちてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に 離れないで 側にいて...
傷付いた指で暁のドアを開くよ 明日をこの手で選び取ると決めたから 風よ今強く この身に纏った炎を支えて 扉の向こうへ 優しい手を振りかざして 涙を奪うよ もう一度愛を信じるために 小さく瞬く あれは誰を送る光 空に咲く花を子供達は指差して 消えた地平へと 希望の種を捜しに飛び立つ 過ぎゆく夕凪 哀しみよ今は静かに 私を見守って いつかまた故郷へ還る その日まで 嘆きの大地に赤い雨は降り注ぐ...