受話器置けば全て終わる 胸を焦がした涙 戻らない 今は 二人寄り添っても 募る孤独に すれ違うだけ 君の為に生きて 君の為に笑う そんな日に憧れ抱いてた 誰のものでもない君は 君だけ 最初から気づいてた きっと 愛されたくて愛してた 互いに 熱くなる中で冷めながら 何も告げなくてもいいよ どこかせつない顔が浮かぶから 寒い夜に求めたのは 二人くるまる 暖かさだけ 叶わない願いと 重ねたい想いを...