受話器置けば全て終わる 胸を焦がした涙 戻らない 今は 二人寄り添っても 募る孤独に すれ違うだけ 君の為に生きて 君の為に笑う そんな日に憧れ抱いてた 誰のものでもない君は 君だけ 最初から気づいてた きっと 愛されたくて愛してた 互いに 熱くなる中で冷めながら 何も告げなくてもいいよ どこかせつない顔が浮かぶから 寒い夜に求めたのは 二人くるまる 暖かさだけ 叶わない願いと 重ねたい想いを...
君のエルフィン・キュート・ダイブ!! エメラルドが跳ねる☆☆ 磨き掛けた野生と 恐れ知らないスタイルで!! スキャンダラスなりズムで疼かせる …君が踊れば!! 鮮やかな虹 瞳に映し惑わせて 夏の惑星を ラメ色に染めて HEAVEN 媚薬のカクテル 振り掛けて フェアリーテールー 夏の妖精は 気まぐれな確信犯 視線を集めた導火線 覚悟決めて 火をつけて...
傷ついた日々も 傷つけた日々も "愛"だけが答え 無駄にしたくはないよ だから 君はいないのに いつも通り 又 朝が来て動き出す 街の流れ いつか何もかも 思い出に変わる 忘れない、忘れたい どんな事も それでもね 前より笑う事出来るよ 鏡の中うつむく事もなく 今 巡り会うキセキ 生きてゆくセカイ この胸に君が 遺したモノを見つめて 傷ついた事も 傷つけた事も...
金色(こんじき)に 光る 風に吹かれて 舞い降りた 神話 の大地(みち) 遥か 永遠の 一夜(いちや) 見果てぬ夢と 謎掛ける 恋は 冷めぬ 微熱… 忘れさせて 欲しくて 忘れられず 揺れる 陽炎(かげろう) 今も 過去と 未来は 君へ 続く 螺旋階段… 幾千の 夜を 越えて ラビリンス 彷徨う "Thousand nights" 離れる程に近くて 戸惑うまま I fall...
小さい頃は どんなものにも なれる気がした 願うだけで 指を鳴らし 踊り出せば 世界を 手に出来たよね? いつも 爪先立ちの エッジの先で 今日も生きてく 痛み抱いて 悲劇じゃない ラストシーンに 何度も 書き換えて 夢を 咲き誇れ この空へと どこまでも高く 色 鮮やかに いつか君に 贈る 物語を 育てて 昨日と違う 自分を目指し なれずに泣いた 後悔して...
ああ ロンリネス 止められない 心はりつめて ああ テンダネス 溜息だけ 空を染める わざと強く絡めた指 ああ 気持ち届かない Don't stop love 彼女には 知られたくないけど Don't stop heart つなぐ手の 切なさに気づいて ああ ロンリネス 気が合うたび なぜか怖かった ああ テンダネス 惹かれるたび 嘘が増えて クリスマスが近づいてる ああ この手離せない...
Try againポケットの中 空にしたら 愛が見えた Fly againポケットに夢 詰め込んだら 打ち上げよう 君と!! 湧き上がる 勇気は 澄んだ空色 リズム刻む 吐息 君に届けたい 言葉より 見つめ合う 心の記号 君がいて 始まる未来 扉を開く Try againポケットの奥 止まっていた 針が動く Fly againポケットはまだ 間に合うから 走り出そう すくに!!...
永遠より永く 一瞬より短く 感じて 生きる意味を 問い掛けてゆく 身体中で 朝焼けの空 見上げ 翼広げよう 雨上がり 澄んだ空気が 胸を躍らせる 擦り切れてく ひたむきさの中でも それでも戦う理由があるなら 現実より先に 限界より遥かに 超えたい 見えない壁 今しかないと信じて (It's more than real  Yet lies so far)...
Blowing in the wind 風に揺れる 未来に 伸ばした その手は二度と 離さないで Glowing in the night 熱くさせる 鼓動が 二つの 運命重ね 引き寄せてゆく 痛み 覚える 口づけでいい 誰より 真実(リアル)な 二人で いられるから 一途な夢 プライドに変えて 昨日の 自分を 乗り越える今日も!! Blowing in the wind 風に揺れる 未来に...
ありふれた未来(あした)なんていらない 信じてた夢を今この手に 昨日 今日 明日へと 時の歩みは続くけど その流れに身を任せる 自分がキライになってた こんなはずじゃなかった さんざんずっと夢を語ってた あの日を今思い出して 空見上げて立ちすくんだ ありふれた未来なんていらない 信じてた夢をこの手に掴みたい 最高の私になれる これからきっと 胸の奥に芽生えたよ 希望の雫 何千回も願ってた...