終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕を ずっと離さないでいてよ 憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、昨日も明日も燃やし尽くしてもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよ 縋り付いてみても 胸はまだ違う儚さで 時のリズム数えてる 赤い星の夜 消えて行く温もり 繋ぎ止めたいのよ 瞳閉じた君を...