ポプラの並木をくすぐる 風は春色きらめいているね あの日と同じ道行く制服達 ふと懐かしく胸に藍い時間 切なくて 出しそびれた手紙 いつも遠くから君を思い oh 言えなくて 悩んでいた あのseason いつの日か 卒業したね 記念のアルバム 今でも 時々は開いて見るけど 薄れゆく 君への憧れに 青春の意味を知らされた 切なくて 淡い夢を抱き 輝いた景色には 帰れない oh 言えなくて 唇噛んだ...

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