懐かしい音色が聞こえてたね 胸に穏やかに 君のぬくもりへと重ねれば 遠い痛み 幸せだと思う笑顔は 君一人にあげる …指きりのタ暮れのせつなさに やわらかく揺れてる はかなげな一瞬の 気持ち紡ぐ 君と ずっとずっと 変わらず 君の中に咲く花が 枯れぬように 膝を抱えて寝た 頼りのない夜の寂しさも 今はやすらぎへと 眠らせてくれる 君が いつのまにか増えた思い出 ただ一つの気持ち...