恋人よ 赤い夕陽は誰の為 焼けた肌 寄せ合おう 想い出と青い勇気を持て余し 繰り返すあの歌 ああ永遠が笑ってた ふざけた約束 そうあれは真夏の日 恋人よ 白い吐息にむせながら 悪びれた口癖 かえらない去年の月を忘れても 間違えた真似(ふり)して ああ運命に手を振った 儚い約束 この歌が終わるまで 恋人よ 甘い記憶を抱き締めて 濡れた髪揺らした もつれ合う2つの影が重なれば 想い出すあの歌...